レーシック失敗によるハロ・グレア現象

レーシック手術後に起こる現象として、ハロ・グレアという合併症がありますが、レーシック手術を考える人でも、このハロ・グレア現象はとても気になるところです。

ハロ・グレア現象は、夜間の光の周りがにじんで見えたり、車のハイビームなどが通常よりまぶしかったりする状態のことで、信号などのライトの周りが少しぼやけて見えたりするようです。
これは暗所瞳孔径という暗いところでの瞳孔のサイズが、レーシック手術により暗いところで光を吸収しようと、瞳孔が大きくなるために起こります。

レーシック手術により、レーザーで角膜を削り平らにすることで、近視、乱視を矯正することは知られていますが、まれにレーザーを照射した部分と、照射しなかった部分とで光が乱屈折してしまい、ハロ・グレア現象を起こしてしまいます。

通常はレーシック手術の前に、暗所瞳孔径の適応検査で調べますが、レーシックを受ける人への医師からの説明は積極的には行われないようなので、こちらからリスクの説明を十分に求めることをオススメします。

このようにレーシックの失敗というより、事前の説明不足がこのような事態を引き起こす要因です。

しかし医師の経験不足や技術の未熟な場合などにより、レーシック手術での角膜切除量を、うまくコントロールできずに失敗となることもあるようです。

暗所瞳孔径は年齢とともに小さくなるため、レーシック手術の失敗などによりハロ・グレア現象が起こったとしても、加齢とともに症状が解消されるケースもあるようです。

やはりレーシックの失敗は、技術的なものと事前説明の不足による失敗との思い込みもありますので、必ずレーシック手術前に、「私の暗所瞳孔径を教えて下さい」と説明を求めることをオススメします。

posted by ピータン1号 at 12:36 | レーシック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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